便利すぎた!iPhoneおすすめの急速充電器レビュー!買うときに押さえておく必須ポイントとは!?

急速充電器

子供からお年寄りまで携帯電話を持つことが当たり前になってきたこの時代。

充電をする時間がなかったり、充電するのを忘れてしまったりと今まで携帯を使用してきた中ですぐ充電が溜まったらいいのになと思ったことがありますよね。

わざわざ買うのがめんどくさかったり、実際どれだけ早く充電が溜まるのか分からないから手を出せなかった方のために今回は私が使ってみて本当に便利だと思った急速充電器を紹介します。

家に1台、高速充電器があるととても助かる場面が多かったのでまとめてみました!

ぜひ参考にしてみてください!

タップできる目次

急速充電器があったら

夜寝ているときに充電するの忘れた。充電していたのに子供が引っこ抜いていた。

充電したつもりでいたのにできていなかった経験をしたことがある人は多いのでは無いでしょうか。

大抵の場合、気がついた時点で充電しなおすのですが、家を出る時までに(必要な時までに)充電が完了することはほぼ無いですよね。

私も子供の寝かしつけをしたまま寝落ちしてしまったり、子供が充電器を抜いてしまったりと朝起きてからや家を出る前に慌てることがよくあります。

そんなときに急速充電器に出会って、こんな救世主がいるのかと感動しました。

商品にもよりますが、急速充電器を使うと30分程度で約50%ほど充電されるので、今では家族で取り合いになるくらい絶対必要なアイテムです。

急速充電器を準備するときに絶対に押さえておくポイント

20W以上の充電器(USB PD対応)とUSB-type-CのMFI認証ケーブル

20W以上の充電器(USB PD対応)

USB PD対応かつ20Wの充電器を準備しましょう。

USB PDってなんだと気になりますが、分かりやすくまとめるとPDは携帯だけでなくタブレットやパソコンなど大きな機器へも充電が可能で、それくらい大きな電力も供給できる製品です。

製品にPDと書かれていれば問題なく対応していますが、記載がなくてもPD対応している製品もございますので不安な方は公式サイトなどを調べてから購入するようにしましょう。

Anker製品の場合は「PD」ではなく「IQ3」と表記されていますのでご注意ください。

USB-type-CのMFI認証ケーブル

もちろん純正製品は問題ないのですが、他社製品を使用するときもMFI認証のケーブルを使うことをオススメします!

MFI認証ケーブルと言われても分からないと思った方も多いと思いますがとても簡単です。

MFIケーブルとは

Made For iPhone/iPadを略して「MFI」と言います。このMFIに対応している製品でAppleが定めている性能基準を満たしている製品に「MFI認証」と記載されます。つまりAppleが認めたケーブル製品ですよという意味です。

充電をしたら携帯が壊れたり、ケーブルから火が出たなんてこともよく耳にします。

絶対起きないということはありませんが、MFI認証ケーブルであればそのような事故の確率を下げられ安心して使用できるのではないでしょうか。

携帯電話が急速充電に対応しているか確認する

iPhoneシリーズ急速充電の可否対応可能W数
iPhone7不可5W
iPhone7Plus不可10W又は12W
iPhone8〜iPhone11可能18W
iPhone12〜iPhone13シリーズ/iPhoneSE(第2世代、第3世代)可能20W
Phone14シリーズ〜可能30W
 

iPhoneが急速充電に対応できるようになったシリーズはiPhone8以降に発売された機種からになります。

iPhone8以降のシリーズを使用している方で急速充電を使っていない方はこれを機に検討してみてもいいかもしれません。

ちなみにですがiPhoneの購入時に付属でついてくる充電器は供給量が最大5Wまでの製品のためフルで充電をしようとすると2時間以上かかる場合もあります。

iPhoneの急速充電は80%まで残り20%は現在iPhoneに使用しているリチウムイオン電池を劣化させないために低速になるよ!

オススメの急速充電器!(純正品とAnker製品の比較)

iPhoneの急速充電器

メリット

・純正品で分かりやすく安心

・携帯を購入したついでに買える

デメリット

・価格が高い

・ケーブルの根本が壊れやすい

純正品で分かりやすく安心な一方でケーブルが壊れやすい印象もあります。

長く使っているとケーブルの根本がグニョグニョしてきて、接続が悪くなり充電がうまくできない経験をしたことがある方も多いと思います。

使用期間や使用方法で異なると思いますが、他社と比べると接続が悪くなるのが早い気もするのでデメリットで挙げさせていただきました。

\\Apple純正品をお探しの方はこちら//

Ankerの急速充電器

メリット

・純瀬品に比べると安い

・性能がいい

デメリット

・純正ではないので不安

・分かりにくい

純正品に比べると安価かつコンパクトで耐久性も優れている印象です。

一方で純正品ではない不安やどれをかったらいいか分かりにくといったデメリットがあります。

\\20Wをお探しの方はこちら//

\\30Wをお探しの方はこちら//

最後に

今回は私の経験と感想を基に急速充電についてまとめてみました。

30分程度で約50%ほど充電される急速充電器が一家に1台あるととても便利なのではないでしょうか。

もし、どれを買ったらいいか分からない方は本記事を参考にして頂き、それでも不安が拭えない方は店頭で従業員に相談して購入するといいと思います。

少しでも皆様の笑顔が増えることを願っています。

急速充電器

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「最高」の更新と「幸せ」の上書きをテーマに毎日楽しく生活しています!

皆様に有益な情報と幸せのかけらをお届けできるよう「見えない価値」を探し続けます。

素敵な1日になりますように。

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

タップできる目次