「ミルク作りを手軽にできないかな。」「何杯ミルクをいれたっけ?」「ミルクメーカーに日本製ってあるのかな?」「寝ぼけててお湯じゃなくて水を入れてしまった」など
ミルク育児をしている方にとって、ミルクをもっと手軽につくりたいと感じたことはありませんか?
自動ミルクメーカーを使えば安全で手軽にミルクを作ることができます!そして、安心、安全の日本製もあります。
しかし、選び方のポイントや注意点を理解しないと、購入費が無駄になってしまう可能性があるので注意が必要です。
この記事では、自動ミルクメーカーの選び方や、オススメの日本製を紹介します。
赤ちゃんに安心安全なミルクメーカーをお探しの方はぜひ最後まで見てくださいね。

自動ミルクメーカー選び方のポイント
自動ミルクメーカーの選ぶポイントは4つあります。
- 日本製の自動ミルクメーカーはある?
- 温度の重要性について
- 赤ちゃんに安心か
- 自動ミルクメーカーはレンタルも購入どちらがいいか?
1つずつ詳しく解説していきます。
日本製のミルクメーカーはある?
自動ミルクメーカーに日本製はあります。
厚生労働省・世界保健機関(WHO)の調乳ガイドラインに対応した、日本初のミルクメーカー「milkmagic」です。
安全基準も満たしており、日本の産院や産後ケア施設で、milkmagicの導入の実績もあるため、安心できます。
温度の重要性について
赤ちゃんが飲むミルクは温度が重要です。
milk magicは調乳ガイドラインに従い、70℃での調乳が可能になっています。
自動ミルクメーカーでこの条件を満たすのはとても大変なことですが、milk magicは研究を重ね実現する事ができました!
〔本ガイドラインにおける乳児用調製粉乳の調乳のポイント〕
(乳児用調製粉乳を使用する方々へ)
○乳児用調製粉乳の調乳に当たっては、使用する湯は70℃以上を保つこと。(注)高温の湯を取り扱うので、やけどに注意すること。○調乳後2時間以内に使用しなかったミルクは廃棄すること。※乳児用調製粉乳の哺乳ビンを用いた調乳方法の詳細については、別添を参照してください。 ・ 本ガイドラインは、乳児用調製粉乳について、製造工程で無菌にすることは困難であり、また、開封後に病原微生物に汚染されるおそれもあることから、乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いの方法を定めたものであること。
特に、Enterobacter sakazakii による乳児のリスクを最小限に抑えるために作成されたものである。
・ 本ガイドラインの対象となる乳児は12ヶ月齢以下の乳児であること。
引用元:厚生労働省 乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドラインについて
免疫力が低い赤ちゃんにとって、健康に過ごすためには日常的に行うミルクでの菌は避けたいものです。
70℃を下回ると、粉ミルクに潜んでいる可能性があるサルモネラ菌やサカザキ菌が殺菌されず、赤ちゃんに健康被害がでてしまう可能性があります。
引用元:厚生労働省 育児用調製粉乳中のEnterobacter sakazakiiに関するQ&A(仮訳)
Q1 .「Enterobacter sakazakii」とは、どういう細菌ですか?
また、どのような疾患を引き起こしますか?A1 .Enterobacter sakazakii(以下「本菌」という。)は、ヒトや動物、環境中に確認される多数の菌種を含む腸内細菌科Enterobacter属の細菌です。
この細菌は、特に乳幼児の髄膜炎や腸炎の発生に関係しているとされています。感染した乳幼児の20~50%が死亡したという事例の報告もあります。
また、死亡に至らなかった場合も、神経障害等重篤な合併症が継続するとされています。成人が感染した場合は、その症状はかなり軽度であるとされています。
ボタンひとつで70℃の調乳が可能なmilk magicは安心、安全な上に簡単に作れてしまうので時短にもなりとてもオススメです!

赤ちゃんへの安全性
milk magicの各パーツは、厚生労働省が定める食品衛生法に基づいて食品レベルの素材であることが証明されています。
厚生労働省が指定する研究機関でmilk magicの本体、パーツの水やミルクが触れるパーツの検査をしっかり行った結果ですので安心です。
赤ちゃんが口にするものがしっかり検査が行われていることがわかれば親としてはとても嬉しい情報ですよね。
自動ミルクメーカーはレンタルと購入どちらがよい?
milk magicはレンタル・購入どちらを選ぶこともできますよ。
使用頻度や予算など、家庭によって異なるため、レンタルと購入どちらにするかはしっかり検討することをおすすめします。
購 入(Better Days公式) | レンタル(SUUTA) |
---|---|
44,800円(税込) | 7,580円/1ヵ月 5,980円/3ヵ月 4,980円/6ヵ月 ※milk magic公式レンタルサービス |
ミルク育児で使用頻度が高い家庭は、手元にあるとすぐに使うことができるため、購入するほうがコストパフォーマンスも高いです。
しかし、混合育児の家庭の場合、決して安価なものではないため、まずはお試しで使って検討したい方にとっては、レンタルの方が好ましいです。
レンタルであれば使用期間が終わればレンタル会社に返すことになるので、物の置き場所にも困らず家もすっきりします。
購入とレンタルとどちらにもメリット・デメリットはあります。
各家庭の使用頻度をしっかり検討してから選ぶことをおすすめします。
自動ミルクメーカーのおすすめは「milkmagic」
日本製で厚生労働省の安全基準を満たしている自動ミルクメーカーのおすすめは「milkmagic」です。
ここでは、milkmagicについて詳しく解説していきます。
- milkmagicの概要と特徴
- milkmagicの使用方法
- milkmagic保証内容
- レイコップやbaby brezzaの違い


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milkmagicの概要と特徴
milk magicは、日本で初めて厚生労働省の調乳ガイドラインに対応した、ワンタッチで調乳ができる育児の味方の時短家電です。
日本の全粉ミルクに対応し海外製のBubsオーガニックなどにも対応しているため、基本的にはどの家庭でも取り入れることが可能です。
また、粉ミルクと水を入れてスタートを押してから70℃100mlで設定した場合、約20秒でミルクが出来上がる速さは忙しい子育て世代に大人気の最大の理由になっています。
約20秒ほどでできあがるので、共働きで忙しい家庭や、夜中の眠たいときのミルク作りも簡単にでき時間とストレスを軽減できる神アイテム!
パーツ類の手入れも簡単で、ほとんどのパーツが食洗器対応のため、手洗いする手間も省くことが可能です。(もちろん手洗いも簡単!)
パーツ名 | 洗浄頻度 | 食洗機 | 哺乳瓶用液体消毒液 |
---|---|---|---|
ストロー | 毎回 | ||
ノズル | 2~3回 | ||
粉ミルク容器 | 4週間に1回 | ||
ウォータータンク | 2~3日に1回入れ替える | ||
トレイ | 汚れた際拭き取り | ||
※すべてのパーツは煮沸洗浄や電子レンジでの消毒は不可 |
milkmagicの使用方法
使用方法はとても簡単で4ステップでできあがります。ミルク作りの負担も大幅に軽減されるのではないでしょうか!
- ウォータータンクに水を入れる
- 粉ミルクを入れる
- 哺乳瓶をセットし、調乳量「VOL」・濃度「CONC」・温度を設定
- スタートボタンを押す
ミルクの量の細かな調整は、(10ml単位で30ml〜240mlまで調整可能)、ミルクの温度の設定は、(5℃刻みで35℃〜70℃まで設定可能)と、細かく設定できるように設計されています。
約20秒ほどでミルクができあがるため、夜中のミルク作りや、外出前の忙しい時間帯などにもすぐに作ることができとても便利ですよ。
特に夜中の眠たいときのミルク作りは、従来の手動で作る際は、「粉ミルクを何杯いれたかわからなくなった」「お湯を沸かしたつもりが水だった」「お湯を沸かしている間に寝てしまった」などという声をよく聞く事がありました。
実際に私もさまざまな失敗をして子供に迷惑をかけたことも、、、
しかし、milk magicであれば、ボタン1つで調乳が可能なため、夜中のミルク作りでも困ることなく作ることができるためとても時短で簡単です!
フォローアップミルク・アレルギー用・通常粉ミルクなど、様々な粉ミルクに対応しているため幅広く使用することが可能でとても便利な家電なので興味がある方はぜひチェックしてみてください!
milkmagic保証内容
milkmagicを公式オンラインショップで購入した場合、メーカー保証がついています。
メーカー保証は1年で、不具合があった場合はBetterDaysのお問い合わせフォームに連絡をすると対応してもらえます。
お問い合わせフォーム
AIアシスタントで問題が解決しない場合は、以下の方法でご連絡ください。
1~2営業日以内に担当者よりご連絡させていただきます。
(営業時間: 土日祝日を除く平日8時30分から17時まで)
・メール: info@betterdays-jp.com
引用元:BetterDaysお問い合わせフォーム
保証内容は、初期不良や製品の故障が該当し、取扱説明書通りに使用せず不注意や誤った使いかたの場合は保証外になるため注意しましょう。
不注意以外のトラブルに関してはしっかりと対応してもらえるので安心して使用することができます。
また、対応に対して、今すぐに対応してほしい場合は24時間対応のAIアシストを利用することもできます。
このように日本製でサポート体制が整っている製品は、多くはないのでより安心して使用することができる点も大きな魅力のひとつです。

レイコップやbaby brezzaの違い
milkmagicは日本製の自動ミルクメーカーとして販売されています。
他のミルクメーカーとして、レイコップの「ミルクメイト」・Baby Brezzaの「フォーミュラプロ」もありますが、比較をしてみると大きな違いがあります。
milkmagicとの大きな違いは、70℃で自動調乳に対応している点です。
milkmagicは厚生労働省の調乳ガイドラインに従い、70℃以上でのミルクをボタン一つで自動調乳することができます。
そのため、ミルクに潜んでいるかもしれないサカザキ菌などを完全に除去し、赤ちゃんの健康を守ることができるのが子供の安心安全を考える親から支持を集める大きな理由です。
一方で、レイコップのミルクメイトは、5分間100℃で沸騰して殺菌可能。1℃単位で温度調節ができることが魅力的ですが、自動調乳しない製品です。
粉ミルクは、自分で計量する必要があるため、ワンタッチで最適な温度を出すことができる電気ポットの様なイメージです。
Baby Brezzaの「フォーミュラプロ」は米国製で、海外でも評判が高い製品です。
しかし、米国製のため、単位がmlではなくオンス表記で、並行輸入品のため、日本語の説明書がなく、変圧器が必要な場合があるので少し難しい印象を受けます。
日本で使用するには簡単に自動調乳ができるmilkmagicが、日本の環境で使うことに適し、育児と精神的な負担を減らしてくれる最高のアイテムではないでしょうか!


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まとめ:自動ミルクメーカーのおすすめは日本製のmilkmagic
自動ミルクメーカーの選び方とポイントの紹介、そしておすすめのmilkmagicについて詳しく紹介をしました。
結論、自動ミルクメーカーで手軽にミルク作りができます!そして、おすすめは日本製のmilkmagicです。
万が一のトラブルにもしっかり対応してもらえるサポート体制が整っており、厚生労働省の調乳ガイドラインに従って70℃での調乳が可能なmilkmagicは「安全性」「利便性」どちらをとっても現状1番使いやすいと思います!
ミルク作りを負担に感じている人や、子どもに我慢をさせたくない方はぜひ、一度milkmagicの詳細をチェックしてみてはいかがでしょうか。
自動ミルクメーカーmilkmagicを検討している方にとって本記事が参考になれば幸いです。
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