初めての子供が生まれた時にほとんどの人が購入する抱っこ紐。
色々な種類があってどれがいいのか分からず迷ってしまいますよね。
そこで今回は抱っこ紐の中で人気の高いエルゴベビーの「オムニブリーズ」を使ってみた感想レビューをまとめてみました。
どの抱っこ紐を買うか迷っている方、実際に使った感想が知りたい方は参考にしていただけると嬉しいです!
それでは行ってみましょう🤱
抱っこ紐を選ぶときに押さえておくポイント
抱っこ紐を選ぶときに押さえておくポイントは4つ!
家族で共有できるサイズ感
自分だけでなく、他の家族や親戚が使うことも考え共有できるサイズ感を選ぶようにしましよう!
基本的には万能タイプが多いですが、その中でもサイズ調整がスムーズにできるものはとても便利です。
我が家の場合は保育園の送りはパパ、迎えはママ(たまにじいとばあ)なので毎日使う人が変わります。
その点エルゴベビーは非常に使いやすく毎日助けられています。
安全性と機能性(着脱性)
安全性の基準はSGマークを取得しているかどうかを確認しましょう。
基本的には各製品SGマークを取得していますが、海外性や割安な製品、知名度が低い製品を検討するときは赤ちゃんを守ためにも必ずチェックしましょう!
また、使いやすさにつながる生地の質や重さ、着脱のしやすさなどの機能面も長く使う場合はとても重要なポイントになります。
値段やブランドではなく、自分の体や環境にあった使いやすい抱っこ紐を選ぶことを意識すると自然と買うべき抱っこ紐が見つかるかもしれません。
製品安全協会が定める基準をクリアした「安全な製品」
体への負担(自分の体を理解する)
抱っこ紐の種類によって負担がかかる場所が違います。
自分の体や用途(使用時間や場所)に合わせて選ぶことで、購入後のミスマッチの可能性が少なくなるのではないでしょうか。
私の場合は腰を締め付けるタイプで立ちくらみが発生したこともあり、買い直しをしました。
使ってみないと分からないこともありますが自分の体や特徴を理解して、赤ちゃんもパパもママも安心して使用できる抱っこ紐を選びましょう!
抱き方のバリエーション
抱き方のバリエーションが豊富であれば様々なシチュエーションで使うことができます。
基本的に対面だっこは全ての抱っこ紐で対応していますので、バリエーションの基準としてオススメなのは「おんぶ」ができるかどうかです。
抱っこをしながら家事をしたり、前向きに物を持つときなどは「おんぶ」ができる抱っこ紐はとても便利です。
もし、抱っこ紐の購入を1つ(メインのみ)で考えている方はエルゴベビーがオススメです!
・抱っこ紐の種類・特徴・選び方が知りたい!
エルゴベビーとは
エルゴベビーは「もっと、ずっと抱っこをしたい」という一人の母親の思いから2003年にハワイ・マウイ島で誕生したアメリカ企業になります。
パパママと赤ちゃんのための「快適性」「動きやすさ」を追求したデザインは、抱っこひもだけでなくベビーカーや授乳クッションなど様々なベビーキャリアや関連アクセサリ商品を生み出し、世界中の家族の生活をサポートし続けています。
そしてエルゴベビーの抱っこ紐は11年連続で「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞 抱っこ紐部門1位」を獲得しています!
名実ともにNo. 1と言えるのではないでしょうか。
たまひ よ読者のママ・パパ2000名前後による「実際に使ってよかった」と思う商品・サービスに関するアンケート調湾の結果をランキング形式で発表する企画です。
※ママ・パパの対象人数は年によって異なります。
エルゴベビーの特徴とおすすめポイント
エルゴベビーの大きな特徴は3つあります!
親子ともに快適で長く使用できる
エルゴベビーの抱っこ紐は、赤ちゃんを「自然な姿勢」のまま抱く設計がされている点が大きな特徴です。
赤ちゃんを素手で抱っこした時、背中はゆるやかにカーブをしていて、脚を曲げています。
エルゴベビーの抱っこ紐はその状態と同じように、おしりから膝裏まですっぽり支えられ構造なので、上半身が安定し呼吸もしやすく赤ちゃんも安心することができます。
「素手の抱っこと同じ姿勢と密着感」をテーマに作られ、親子ともに長く快適に使用することができるからこそ、金額的には決して安くはないエルゴベビーが多くの方に愛用されているのではないでしょうか。
毎日の抱っこがラクになるように考えられた構造
クッションが入った肩ストラップと幅広の腰サポートが付いたウエストベルトで、ママやパパにかかる負荷を(赤ちゃんの体重)をバランス良く分散してくれます。
また、抱いた赤ちゃんが自然に中央に導かれる立体設計も魅力のひとつで、常にバランスの良い抱っこの姿勢が保てることも抱っこがラクになる大きな理由となっています。
毎日抱っこするからこそ、日々の負担を少しでも軽くする構造になっているエルゴベビーの抱っこ紐はママやパパの大きな味方になってくれるのではないでしょうか。
安心・安全の規格とアフターサポート
エルゴベビーの正規品はSGマークを取得しているので、製品安全協会が定める基準をクリアした「安全な製品」となっております。
その他にもエルゴベビーの日本正規総代理店のダッドウェイは「抱っこひも安全協議会」に正会員として参加していたりと、安全な製品の提供に尽力しています。
また、エルゴベビー製品は1年間の製品保証とその間にユーザー登録をすると合計2年間の製品保証を受けることができサポート体制も整っている印象です。
※製品保証の詳細はこちらをご確認ください。
大切な子供の命を守ためにも、より安心できる製品を選びたい方は会社の取り組みや認証規格等も確認しましょう!
〈商品情報〉
対象 :体重3.2kg〜体重20.4kgまで
使用者サイズ:ウエストサイズ:約60〜132cmまで調整可能
素材 :ポリエステル100%
値段 :¥15,400〜¥33,990 ※公式サイト価格(アウトレット品を除く)
エルゴベビーオムニブリーズのおすすめポイント
エルゴベビーオムニブリーズを使ってみた感想をオススメポイントと注意点に分けて整理してみましょう。
着脱とサイズ調整が簡単
赤ちゃんが大きくなって少し苦しそうだな、抱っこしながら寝ちゃったけど首が痛そうだなと感じた時、すぐに簡単に調整することができました。
子供の成長や抱き方に合わせて色々な調整が簡単にできて感動しました。
また、抱っこする人の体格にも柔軟に対応できるため、家族や親戚で共有できてとても便利だなと感じました。
体への負担が均等
抱っこ紐の種類によっては肩のみ、腰のみに負担がかかる製品もありますが「オムニブリーズ」は両肩と腰へ均等に負荷がかかるため長時間抱っこしても疲労や負担はかなり軽減された感じがしました。
特に長時間の抱っこをするときや荷物が多い時などは助けられました!
丸洗いができるので安心の清潔感
エルゴベビーの「オムニブリーズ」は洗濯機で丸洗いができるので手入れが楽チンです!
外出先で使うことが多いアイテムなので汚れても洗えばいいやと気楽に使用することができるので心に少し余裕ができます。
そして何より、赤ちゃんの肌に触れる部分が清潔に保たれていることは、親としてはとても嬉しいですし安心感があります!
エルゴベビーオムニブリーズの注意ポイント
パパは体が硬くて背中のバックルが留められなかった
1人で抱っこ紐を装着する時、パパは背中のバックルを止めることができませんでした。
実際に見ながら止めることができない、そして何より体が硬い理由によりとても苦戦しました。
体が硬い方や手元の感覚だけで装着することが苦手な方は慣れるまでは不便に感じてしまうかもしれません。
ただ、毎日の保育園の送迎で着用していたので、徐々に体が柔らかくなり、使用にも慣れたため今では1人で着脱できるようになりました。
エルゴベビーオムニブリーズはどこで買える?
エルゴベビーの抱っこ紐は赤ちゃん製品店舗やオンラインにて購入することができます。
しかも現在は20周年感謝セールで最大42%OFFの超お得な期間!
在庫が無くなり次第終了となりますので、チェックしてみてください!
店舗では実際に装着方法を教えていただきながら試着ができたり、色を確認できるのでオンライン購入に不安がある方は足を運んでみることをオススメします!
〈商品情報〉
対象 :体重3.2kg〜体重20.4kgまで
使用者サイズ:ウエストサイズ:約60〜132cmまで調整可能
素材 :ポリエステル100%
値段 :¥15,400〜¥33,990 ※公式サイト価格(アウトレット品を除く)
・4種類の抱きかた(対面、前向き、腰だき、おんぶ)ができて万能!
・両肩と腰で支えるため、体全体への負担が軽い
・SG認証製品で安心・安全!※新生児0カ月から1カ月、36ヶ月以上、かつ対面抱きにおいては24カ月以上はSGマーク制度の対象外です。
・背中のバックルが留めにくい
・オンラインで買う場合は色は事前確認しましょう
最後に
今回は多くの人に愛される抱っこ紐「エルゴベビーオムニブリーズ」について実際の使用感想も含めてまとめてみました。
やはり個人的にはほぼ毎日かつ、長期間を使用することを考えるとエルゴベビーの抱っこ紐が一番いいなと感じます!
本記事が少しでも誰かの役に立ち、笑顔が増えると嬉しいです。
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