【悩むママ必見!】2歳差での2人目育児はベビーベッドが必要だった!その理由とベビーベッド代わりになるおすすめアイテムまとめ

二人目育児 ベビーベッド

「出産準備でベビーベッドは必ず必要かな?」「場所をとるから、なにか代替えでいけないかな?」「1人目のときはベビーベッドがなくてもなんとかなったけど本当にいるのかな?」

と、2人目の出産準備でベビーベッドが本当に必要なものか悩みますよね。

結論、2人目以降は子どもの年齢が近ければベビーベッドが必要です。

ただし、ベビーベッドは大きいものなので、場所をとりかねません。

家庭によってベビーベッドが必要かどうかを見極めて購入やレンタルをしないと、費用が無駄になってしますかもしれません。

この記事では、2人目以降のベビーベッドが必要な理由と、ベビーベッドの代用方法やおすすめを詳しく紹介します。

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2人目にベビーベッドが必要な理由

2人目以降の出産準備にはベビーベッドが必須です。

1人目の出産時はベビーベッドを使用していない・用意もしていないという人が多いと思いますが、2人目は環境が違うので注意しましょう。

家族みんなが穏やかに過ごすためにもベビーベッドが必要な理由を4つ紹介します!

  • 上の子のイタズラを防止できる
  • 上の子との時間を作るために
  • 家事をするときに必要
  • 衛生的に必要

上の子のイタズラや落ちているおもちゃの危険を防止できる

ベビーベッドがあれば、上の子からのイタズラから赤ちゃんを守ることができます。

2~3歳ぐらいの年齢差であれば、上に乗ったり、力の加減がわからず抱っこしたりしてしまう可能性があります。

また、上の子が使っているおもちゃや布団などでケガや窒息などの可能性も出てきます。

決してケガをさせようと思っている子はいませんが、一緒に遊ぼうと赤ちゃんの近くに行く場合が多いので色々な可能性を想定しておきましょう。

ベッドの上に赤ちゃんが寝ていれば、上に乗ることなど避けることができるので安心です。

上の子との時間を作るため

ベビーベッドがあれば、上の子とママが一緒に目いっぱい遊ぶ時間の確保ができます。

赤ちゃんに手を取られてしまうことは月齢が小さい分しかたのないことです。

そのぶん上の子は我慢をしたり、待ったりする時間が増えてしまいがちになります。

上の子に我慢させないためにも、ベビーベッドで赤ちゃんに寝てもらい、いっぱい遊ぶ時間をとってあげましょう。

家事をするときに必要

家事をするために、赤ちゃんにベビーベッドにいてもらうのはとても安心です。

家事をしていると、どうしても目を離す時間ができてしまうからです。

急に寝返りをうってもベビーベッドの上なら安心なので、家事をするときにもとてもベビーベッドは役立ちます。

衛生的にもオススメ

ベビーベッドは床から離れているので、ほこりが溜まりにくいです。

ほこりは床に溜まることが多く、ベビーベッドは高さがあるため、ほこりがたまりやすい床から離れていて衛生的にもオススメです。

また、上の子が遊んだおもちゃや脱いだ服など菌はたくさんあります。

新生児が風邪を引いてしまうとミルクが飲めなくなってしまったり、対処法が少なかったりととても大変なのでベビーベッドがあると心強いです。

ベビーベッドがいらないと理由

ベビーベッドが必要ではないと言われる理由があります。

ベビーベッドを置くスペースがない

ベビーベッドは大きい為、置く場所が必要です。

用意する前に置く場所やサイズを確認しておかないと、購入後に置くのが難しいことに気が付く場合もあります。

寸法を測っておくなどの事前準備は怠らないようにしましょう。

金額が高く使用期間が短い

ベビーベッドは決して安いと言える金額ではありません。

さらに、実際に使う期間は1歳前後までが多く使用後の始末や保管も手間を取るので欲しくても躊躇してしまう方も多いと思います。

出産は準備の段階からものが増えたり出費が激しかったりと、とても大変ですよね。

ベビーベッドの購入が難しい場合は、高品質で合計費用を抑えられるベビーベッドのレンタルやベビーベッド代わりになるハイローチェアなど色々な方法で、少しでも子供が快適に過ごせるよう考えてみましょう!

後程、ベビーベッドの代わりになるオススメグッズを紹介していますのでぜひ、チェックしてみてください!

ベビーベッドはいつまで使う?

家庭によって使用期間は違いますが、一般的には、つかまり立ちをする頃、1歳〜1歳半くらいまで使用する家庭が多いです。

ハイハイやつかまり立ちが始まると、ベビーベッドの中は狭く、転落の危険も出てきます。

また、赤ちゃんにもよりますが、ベビーベッドを嫌がるようになる子もいるので、家庭や赤ちゃんの様子によって、ベビーベッドの使用期間は異なります。

ベビーベッドなしで乗り切りたい方にオススメ!

赤ちゃんの寝るところの確保として、ベッドに代用する2つの紹介をします。

夜寝るときには適せず、家事をするときや、上のこと遊ぶときに一時的に使用する際にオススメです。

ハイローチェア

画像元:Amazon コンビハイローチェアー ネムリラ

コンビ ホワイトレーベル ハイローチェアー ネムリラ AUTO SWING BEDi ドーム EGはコンビから出ているハイローチェアです。

対象は0ヵ月~48ヵ月(体重18㎏以下)約4歳ごろまで形を変えながら使用可能。

床を傷つけずに移動することができ、家事をするときや、ママのお風呂のときなど幅広く使用することが可能です。

オススメポイント説明
シェルカバー昼間でも、眠りやすい暗さをつくることができる
オートスウィング赤ちゃんの体重が変わっても揺れを一定に保つ
ダッコシートプラスママに抱っこしてもらっている環境に近い特別なシート
エッグショックやわらかい赤ちゃんの頭を守る衝撃吸収素材使用
ダッコシート・シートクッション洗濯可

クーファン

画像元:Amazon【保育士が監修】クーファン

「目の届くところでお昼寝をさせたい」「持ち運びしやすいものがいい」など、ママの声を元に作られたクーファンです。

国内ホルムアルデヒド検査や耐久荷重の検査をクリアし、安心安全なクーファンです。

ベビーベッドを置くスペースがない、金額が高いと思う方にも使いやすく、お財布にもやさしくてオススメです。

ベビーベッドおすすめ2選!

ベビーベッドのおすすめを2つ紹介します。

どちらも販売とレンタルがあり、大きさも違う2つなので、検討しやすく家庭に合った方法で準備するのが良いと思われます。

YAMASAKIのベビーベッド

画像元:ベビーレンタル用品ヤマサキ公式サイト

ヤマサキは日本でベビーベッドを製造している数少ない3社のうちの1社です。

全ての製造工程を自社工場で行い、品質と安全性に徹底的にこだわったベビーベッドを提供しています。

「ホルムアルデヒド」「トルエン」「キシレン」などの有害な化学物質を取り除き、舐めても大丈夫な塗料のみを使用した、安心・安全なベビーベッドです。

ベビーベッドも、標準サイズ・小型サイズ・ハーフサイズ・ハイタイプ・添い寝タイプなど、様々な種類の中から家庭に合った大きさを選ぶことができます。

ヤマサキのベビーベッドはレンタルもできる

購入すると2万円〜10万円前後費用がかかりますが、レンタルであれば1年間で18,700円(1日当たり51円)とかなり安く抑えることができます。

さらに処分費用もや保管の手間もかからない為、とても便利でコスパもよくオススメです!

レンタル予約は、到着日1カ月前から受付可能です。

また、ベビーレンタル用品のヤマサキの会社が岡山県岡山市にあるため、岡山県内の指定された市であれば、1回の利用で2,200円を超える場合、配送・回収が無料です。

しかし、その他の県では配送料がかかってきます。

料金はベッドの種類によって違いますが、一例として標準サイズの料金表を参考にしてみてください。

レンタル期間レンタル料金(ベッドのみ)

標準サイズ(120×70)
1ヵ月8,800円(1日当たり294円
3ヵ月11,550円(1日当たり128円
6ヵ月14,300円(1日当たり79円
9ヵ月16,500円(1日当たり61円
12ヵ月18,700円(1日当たり51円
レンタル料金表(税込)

1日当たりで計算すると、購入するよりかなりお得です。

新品が希望の方は、新品指定料が別途必要になりますが、新品指定カテゴリーのなかにあるものは新品でのレンタルが可能です。

〈安心&高品質がレンタルできる!〉

\ベビーベッドをレンタルするなら!/

※条件や詳細は公式サイトにてご確認ください

ココネルエアー(アップリカ)

画像元:Amazon

アップリカのココネルエアーは、コンパクトに折りたたんで運ぶことができるため、帰省先や旅行先にも持ち運べて便利です。

通気性のある柔らかマットで、快適に眠ることができます。

通常の赤ちゃん用品店でも販売されているので、実物をみることができたり手軽に購入できる点も嬉しいポイントです。

下段はベビーサークルとして使うことができ、使用期間は以下の表を参考にしてください。

上段下段
新生児~約生後5カ月頃約生後5カ月頃~24カ月頃まで

レンタルは不要になったときに処分に困らない

使用する期間が意外と短いベビーベッドは、購入すると使用後の置き場に困ってしまいます。

レンタルをしていれば、不要になったら返却をすればいいだけなので、処分や保管のことを考えなくて済むのはレンタルサービスの大きな魅力のひとつです。

賃貸や今後の出産を予定していない人はレンタルやハイローチェアなどを中心に検討してみてください!

まとめ:2人目はベビーベッドが必須!

ベビーベッドが必要な理由やベビーベッドのおすすめなどについて紹介しました。

結論、2人目以降は子どもの年齢が近ければベビーベッドが必要ですよ。

兄弟の年齢が近いほど上の子からのイタズラ防止や上のことの時間確保のため、ベビーベッドは必須です。

家庭のニーズに合わせて用意することをおすすめします!

二人目育児 ベビーベッド

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この記事を書いた人

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